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ダンヒル&欧州系メーカー |
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◆欧州系メーカー
では、現在(2000-2004年)、ダンヒルのオイル式スポーツユニークしかありません。
1990年代にはデュポンにリザード型押し革のものがありました。「総革張り」でなくて、両面に革をはめ込んだものでしたが、現在は作られていません。
作業が面倒?コスト高、その分、価格か高くなってニーズが少ない?などの理由が考えられます。 |
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【画像右】ダンヒルのスポーツユニーク
QL3005
<シルバー/ロジウムプレート&レザーラップ>
クリケットボールの縫い目をイメージした赤茶色の革巻きボディです。
ローラー部下のボデイ面にアクセント的な紐の縫い糸が2ライン施されています。
【画像右】スポーツユニーク ・レザーラップ(QL3005)
▼ダンヒ
ル・スポーツユニーク |
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ロンソン&コリブリ |
◆元米英系メーカーで現在は工場がないため日本でライセンス製造されているロンソンとコリブリは、一応ちゃんと「革巻き」アイテムを製造し続けています。 |
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◇ロンソン・バラフレーム、バッファロー革のクロ、茶。
バッファロー革表面は余計な加工(型押し、つや出し)が無く、シワもそのまま。ナチュラル感があり、かつワイルドな感じの雰囲気をかもし出ています。
上のダンヒルと同じ加工ですが、尻部分のガス注入口部を丸く切り取り、ヘッド部で両面からの革を糸で縫いつけています。このため、ヘッド部は縫い合わせた革がボディから少し突き出た形になっています。
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◇ロンソン・クラシック(ガス式)の革巻ボディ。
ボディの右部はローラーなので、先にボディ部に革を巻き、ローラ部分を組み入れて
作られてます。
革(牛)は凹凸のある「木の根っこ」風の型押しシボ、下部にRONSONの文字が「素押し」。
色は、クロ、ダークブラウン、ブラウンの3色。
▼ロンソン
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コリブリは、シルバー&リザード型押し(左)と、ゴールド&クロコ型押し(右)、いずれも黒革
があります。
形状と構造は、最初のダンヒル・スポーツユニークに似ています。オイルライターというのも同じです。ユニークと比べ、「小ぶり」なので、表面にボリューム感のあるシボ革(リザード、クロコ型押し)はうまく合っています。リザード/クロコ型押
の2種。
▼コリブリ
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ZIPPO革巻き(1) |
◆ジッポー革巻きは、大げさに言うと「総革張り」です。上のライター構造と違うため、ケース全体を革で覆うことができます。日本では多種多様な「総革張り」ジッポーが作られていて、珍しくもないし、高価でもありません。しかし、米国ZIPPO本社初め他国ではほとんど造っていないようです。
注)2005年度よりのZIPPOは底面を開けた状態で製造されています。以下のZIPPOは2005年度以前の、底面も革で覆っているモデルです。 |
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例えば、最もよくみられるのが左の画像の「素押し」革巻きタイプ。
ZIPPOロゴやウィンディの図柄がされています。
革の色は、日本のカバンやクツとほぼ同じパターンで、「クロ、チョコ、チャ」。
「チョコ」はダークブラウン、「チャ」の場合、明るい茶の色が一般的です。 |
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ブラック/DKブラウン革の図柄型押 |
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縫い目(糸)も装飾の一部にしてしまうというのでは、デザイン的にチョウ優れたルパン三世の革巻きが挙げられます。
この革巻きは、ボディ革面にわざと縫目風の型押しを付けてデザインされています。
さらに、表裏両面右上下コーナーには鋲、Lマークの鋲メタルがボディに装飾されています。
さすが、ルパン・ジッポーって感じです。
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ルパン・エスケープ ▼ルパン三世 |
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<USジッポー本社版の革ジッポー>
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少しでも「革」のあるZIPPO本社版のジッポーはこの「クロコ風型押しレザー・エンブレム」しかありません(正面のみで両面ではない)。
画像では分かりにくいですが、ボディに革をはめ込んだものでなく、革をはめ込んだ金属プレートをボディに貼り付けています。このためボディの幅が分厚く、重量があります。
おおざっぱというか豪快な造りで、これはこれで味がありますが、革巻き・総革張りのものとは、趣が異なっています。
▼USセレクト
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ZIPPO革巻き(2) |
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◆総革張りジッポーでも(1)のように縫い目の糸が装飾的に強調されていないモノが中心です。画像を拡大すれば(1)との違うのがよく分かりますが、ボディに革を貼り付けた後、側面部をグルッと同色の薄い革でカバーしてカバー縫いしているのが分かります。
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ご存じガンダムMS06ザクIIと地球連邦軍の革巻き。
MS06ザクII(緑革)は、キャップ部正面にZION、
ジオン軍「ハク押し」の下部に、
MS-06ZAKUII,PILOT MODELの素押し。
EFSF:ブルー革巻き、素押し、メタル付き
▼ガンダム
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| MS06ザクII |
EFSF |
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ZIPPO革巻き(3) |
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◆2002年は革巻きジッポーが(加工メーカー側で)ブレイクしたようで、今や全部合わせると100アイテムを越えるのでは、という状況です。縫い目加工は変わりませんが、革表面に変化を凝らしたもの、例えば、カラフルなカラー、ストライプ加工、コインやメタルをくっつけたもの等々が登場しています。極めつけは、2002年に発売された「革絵巻」シリーズ。クリアな絵柄と革の風合いが絶妙で、とにかくシブいです。
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綺麗な絵柄が革にプリントされ、その革でボディ表裏面につながってカバーされています。
Digi Leather
名の転写技術でもって、世界で初めて天然皮革に模様絵柄を点描写することができたのだそうです。
外人さんが見たら、またきっと驚くだろうけれど、逆にフェイク革じゃないかといちゃもんをつけるかもしれない。
革であることは明白なんですが、革表面にこんなに鮮やかに転写プリントできるとは・・・ホント、驚きです。
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| ▼和風うるし |
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ZIPPO革巻き(4) |
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◆2005年
以降加工のZIPPOは、底面のUSジッポー社の刻印が見れる状態=オープンになっています。
下の2007年10月に発売されてたルパン三世の革巻きと上の革巻きの底面を見比べると「変化」が分かります。底面がオープンだと、少し「間抜け」な感じがしますが、仕方ありません・・・。底面も革のものを多く確保して在庫してきましたが、だんだん少なくなってきています。
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ルパン三世マンガ連載40周年記念の革巻き(水墨画調の和風デザイン革プリント)、初回販売限定品。
ルパンの裏面は不二子、次元の裏はゴエモンと、1つのジッポーで2人のキャラが入っています。
最近は、次元&ゴエモンのおそろいもあまり作られなくなってます、淋しい話ですが・・・。
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| ▼ルパン三世 |
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縫い目のない革巻(イタリア製革) |
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◆1枚革張りのような革巻きジッポーはできないかな?と、全く個人的な希望で作ってもらったのが、この「縫い目が無い」2個の革巻きジッポーです。
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無理を承知で、糸で縫わない、縫い目のない革巻きを作ってもらいました。
張り合わせ部分もよーく見ないと分からない位です。少し離して見ると、ブライヤーかウッドで出来ているんじゃないかと思う程です。
ひとつはツヤのあるブラウン(栗色)、もう一つはツヤ消しした明るめのブラウン。
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| ブラウン(栗色) |
ブラウン |
<肉だって素人は分からないというのに、イタリア革って?>
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◇輸入牛肉ミックスの「国産和牛」が長年にわたってスーパーなどで売られてた!なんてことが明るみにされ、ごまかしは食肉のプロでなきゃ見抜けないということになってます。
肉も分からないのに、バロックさん、「イタリア革製」だなんて、どーして分かるの?
はい。
しかし、ご安心下さい。
この革巻きジッポーは、イタリア製カバンを潰し、切り取った革で作られたものです。但し、革の本人(牛)の原産国までは把握できません(笑)。
◇更に言わせてもらうと、潰したカバンはブラック(=黒革)でなくて、わざと「茶」色にしました。
ブラックだと「イタリア革」かどうか、プロでも判断しにくいからです。
革にも色々あります。
高級手袋に使うディア(鹿)、革ハーフコートに多いヤンピー(羊)、カバン・クツ・小物に使われる牛革などなど。牛革の中でも、最上級ランクのカーフ(子牛、生後半年)からブルまで、それぞれ革質が違うし、贅沢・残酷(?)な「ハラコ(腹の中の子牛の毛革)」なんてのもあります。また、1枚の革の断面を表面側の革、内側の革と2枚(革の量が2倍)にしたりもします。
そうそう、ランドセルもありました。世界中どこにもない独特の純国産革リュック(言葉は、オランダ語)は、多くは牛革です。とんでもなく高い(10万円前後)ものは「コードバン」といって、馬革(臀部)です。スペインの「コルドバ」地方の地名が日本でなまって革名になったと言われています。
◇話を元に戻しますが、男物の革カバン・革クツは、普通の牛革と思っていいでしょう。
昔から日本のカバン屋さんは革カバンの色を「クロ、チョコ、チャ」と呼んでいます。茶は、濃茶(=ダークブラウン)とチャ(ブラウン)と2種類で、革クツの色も同じです。
ところが、イタリアやフランスの革物には、「チョコ・チャ」にあてはまらない「茶」色や赤系色があります。例えば、イタリア革のマロン(栗)色や、フランス革に多いバーガンディー等々。
以前、革業者さんに日本で作れないか聞いたことがありますが、色の風合いまで同じには作れないそうです。なので、イタリア製栗色の革は、見れば分かるのです。
◇その栗色の革で作ってもらったのが上の画像の革巻きですが、左の革巻きはそのままの革(=イタリア革だとすぐ分かる色)、ゴールデウィーク期間(2002年)応募のプレゼント品である右のは、アウトドア用っぽく染色しなおしたブラウンなので、イタリア革だとは分からないかもしれません。 |
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<よっぽどオリジナル・ジッポー>
使わなくなったビジネスバッグの革でジッポーの革巻きを作ってもらおうと思ったのは、不要になった(子供の)ランドセルの革でミニ・ランドセルを作ってもらえるという話がヒントになりました。
ただ単に名入れしただけで「世界に一つ、貴方だけのオリジナル・ジッポー」なんていうより、よっぽど「世界に一つ、オリジナル・ジッポー」じゃないかと思います。
ただ、作ってくれるかどうか、結構お金がかかりそう、という問題があります。
革のハンドクラフトを習って自分で作るという手もありますが、そんな時間が取れないですよね。 |
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<番外:縫い目のないライターケース>
こちらは、縫い目のない(糸を使っていない)ライター革ケース。
「もろライターケースっていうのと違う革ケースってないの?」
というので見つけ出したイタリア製(コイン)ケース。
ジッポーにピッタリのサイズです。
▼詳細ページ:画像クリック
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■エキゾチック・レザーの総革巻き
<在庫限> |
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ガルーシャ(スティングレイ、エイ革)、シャーク、パイソン、クロコ革など、エキゾチックレザー巻
▼ガルーシャ&エキゾチックレザー |
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クロコ&クロコ「角」・コブラ |
ガルーシャ |
シャーク |
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■チェリーの木の樹皮 |
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山桜総ちらし
山桜の樹皮の中でも極僅かしか採取できない、「ちらし」という表面の堅い部分を素材にしています。
<技法>採取した樹皮は3年から5年の間、自然乾燥させ、厚みを0.3ミリまで薄くします。それを、裁断して伝統的な技法で成形しています。
製造終了品(2006) |
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■革絵巻 |
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革にこのような絵柄を転描写する技術は世界初なんだそうです。
しかし、驚きです。革巻きとは思えないほど絵柄が綺麗に転写され、絵柄は裏表面に連続しています。
雲龍、雷龍(2002.Nov.)
▼特殊加工&うるし |
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■参ったなあ、こんな紙巻きも出てます! |
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ドル札(画像)、ZIPPO保証書の紙を使って巻き、表面を透明コーティングした
札巻き(?)といじゅのか、「紙巻き」も出現しました。
しかし、よくも色々と考え出すものですね!
左画像は、1ドル表・裏の各紙巻
▼特殊素材
(2002.Sep.15) |
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■コードバン革巻(2007年度) |
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馬のお尻の部分の革、コードバンを使った革巻き。
ランドセルで最も高額なのが、このコードバン革ですが、それ以外は普段あまり見ない革です・・・、財布・小物類で販売されている程度。
牛革よりきめ細かく、艶があり、しっとり感のある肌触りの革です。(2007.Aug.)
▼特殊素材 |
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